サガミジョウロウホトトギスを探しに2度目の丹沢へ

8時前の電車に乗り武蔵野線、千代田線、小田急線を乗り継いで渋沢駅へ。ここから更にバスに乗り11時前に大倉へ。
大倉は春にコイワザクラを探しに来て以来だ。
風の吊り橋を渡り、戸川林道を歩く。
林道脇にはミツバフウロ、カラマツソウが目立つ。

小さいけどオミナエシだろうか?

ヤマジノホトトギスもひっそりと咲いている。

ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス

アオミズの大きな群生が

ヤブマオも多い。


竜神の泉という水場があったので一口飲んだ後、煮沸して飲むようにとの注意書きに気付いた。
遅いよと思ったけどその後お腹をこわすこともなかった。
更に歩き続けるがこれといってめぼしい植物もない。
いくつか山小屋を過ぎた辺りで書索新道に入る。
沢沿いの道でいきなり高い崖で鎖場がある。
ここを登ろうとしてみたけど、結構怖い。
鎖のような人工的な構造物はどうも信用出来ない。
違うルートを探すと堰堤の端から簡単に登ることが出来た。
登るとすぐに大きなフジアザミが目に飛び込んできた。

フジアザミ
フジアザミ
フジアザミ
フジアザミ

この日はじめての収穫だ。
黄色い花がないかと対岸の岩場や、沢沿いに目を配りながら沢を詰めていく。
時々ホトトギスの仲間と思しき葉が目につくが黄色い花はついていない。
しばらく行ったところで大きめの落差を超えるため崩れやすい斜面をトラバーしようとするが思うように行かない。
斜面をズルズルと滑り落ちそうだ。
雨も降ってきて気持ちも萎え、一旦引き返すことにした。
だんだんと強くなる雨の中、来た道をもどる。途中から傘をさすと風もなくあまり濡れないので、なんとなく優雅な気分で沢を降りた。
東屋について椅子に座ると、くるぶしの辺りにかゆみを感じたので、もしやと思い靴を脱いで足を見てみると、案の定ヒルにやられて靴下に血が滲んでいた。よく見るとズボンや靴のあちこちに小さなヤマビルが吸い付いている。
ゾッとして手で振り払い靴で潰した。
6〜7匹くらい付いていた。
ヒルに追われるように林道を下り、大倉のビジターセンターに寄って帰った。
丹沢にはヤマビルがいるとは聞いていたけど南房総に比べればどうってことないとたかをくくっていたが、雨の日や沢筋は要注意だ。
サガミジョウロウホトトギスもまた来年にでも挑戦したいけど天気のいい日じゃないときびしいなぁ。

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